http://digital.asahi.com/articles/TKY201301260338.html
次世代の高画質のテレビ技術「4K」を使った放送を、総務省は2014年7月に世界で初めてスタートさせる方針を決めた。まず衛星放送のCSで始め、BS、地上波に広げる計画だ。新技術を使った放送コンテンツの普及で世界に先駆けるほか、地上デジタル放送への移行で一服したテレビ需要を喚起する狙いがある。
う〜ん、この記事にあるようにハードを売るための新技術なんでしょうか? 家庭用テレビで鑑賞するとして、どの程度の画面サイズがあれば、現行のフルハイビジョンとの画質差が感じられるんでしょうね? 100インチクラスでないと無理というなら家庭用には向かないと思います。
放送サイドから考えても、高画質放送=広帯域 なので、限りある放送資源を投入する価値があるのかどうかをよく吟味した方がいいと思いますね。
ハード売らんかなで始めた3D放送はどうなったんですかね? 放送は増えているの? ハードは売れているの?