http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1209/07/news028.html
米Amazon.comは9月6日（現地時間）、同社の電子書籍リーダー「Kindle」の最新モデル「Kindle Paperwhite」、タブレット製品「Kindle Fire HD」を発表した。
新しい表示デバイスを使った「Kindle Paperwhite」も注目ですね。お値段は 3G 搭載で179ドル、Wi-Fiモデルは119ドルだとか。ちなみに従来型同様にタッチ非対応の「Kindle4」はなんと69ドル（！）で販売されるそうです。
さらに iPad 対向として注目の「Kindle Fire HD」は７インチモデルが199ドルから、8.9インチモデルが299ドルからだとか。
白黒の読書専用の廉価版から 3G／4G LTE 対応の上級機（iPad 対向？）まで幅広いラインアップですが、売れ行きによっては終息するモデルも出てくるかもしれません。
やはり、動画などにも対応して iPad 対抗を鮮明に打ち出してきた amazon の Kindle ですが、これが日本国内にも投入されると先日発表された SONY Reader や楽天の Kobo touch は低価格以外に売りがないと思うので、対向できるのかというのが心配です。
個人的にはテキスト中心のコンテンツに対応すればいいのであれば、モノクロ画面でも十分だと思いますが・・・。
