第七藝術劇場にて。
チラシでは天使さんの「皿屋敷」が予告されていましたが、なぜか？八天さんがいきなり登場。名ビラも自分でめくって、そのまま高座へ。？？？状態のお客に対して八天さんから事情説明があり、何をしたのか、しなかったのかは知りませんが、天使さんは現在謹慎中だとか。その代わり（？）サプライズゲストが会場に向かっている途中らしい。
ということで、八天さんの「遊山船」から始まりました。
今日の演目は次の通りでした。
鶴瓶師匠の登場で客席は沸きましたが、落語はどう？と思っていたのですが・・・今日の「鴻池の犬」はネタ下ろしで、自分なりに解体して再構築したのだとか。でも、序盤は聴いていても大きく変わらないなぁと思っていたのですが、終盤に兄弟が再会してから、残された弟たち二匹の物語が始まるという趣向でした。って、バラしてもいいですよね？(^_^;) まだ練り足りない感はありますが、面白いトライだと思います(^_^)。
