シネ・リーブル梅田１にて。
2011年アメリカ＝フランス＝カナダ合作映画。
監督：ジュリアン・マニャ／出演：ミラ・ジョヴォヴィッチ、ジュリアン・マクマホン、サラ・ウェイン・キャリーズ、他。
火曜は会員割引で1000円です(^_^)。
頭部打撲の影響で顔認識に障害が生じたという設定ですが、見える顔自体が変わるっていうのは納得出来ないですね。まぁ、犯人はすぐに分かります（あのミスリードに騙される人はいないと思う）が、マスコミを騒がす連続殺人事件にしては捜査体制が貧弱？ あの刑事以外はプロファイラーしか絡んで来ないってどうなんでしょうね？ 証人の障害についても医師に直接確認するのが普通でしょうに(-_-)。恋人も医者の言うことをまともに受け止めないし・・・(-_-)。
ということで、無理矢理にこしらえた危機に怯えるニーナ役のミラを見ている分にはありですが、サスペンス映画としてはどうしても点数が低くなりますね(^_^;)。
しかし、あのエピローグは「ターミネーター」に通じるものがありますね(*_*)☆＼バキッ
