http://www.sankeibiz.jp/business/news/120301/bsd1203011614015-n1.htm
セブン＆アイ・ホールディングス（ＨＤ）は１日、傘下でインターネット通販事業を手がけるセブンネットショッピングが同日、電子書籍の販売を始めたと発表した。スマートフォン（高機能携帯電話）やタブレット型多機能端末の普及で電子書籍市場が拡大すると判断、参入を決めた。
文芸、コミックからビジネス、実用書まで幅広いジャンルの約４万５０００アイテムをそろえた。書籍は凸版印刷の電子書籍事業会社から提供される。 独自商品としてグループの百貨店、そごう・西武のギフトカタログを取り扱うほか、コンテンツを自社開発することも計画している。
スタート時に4万5000点ならまずまずですが、中身が問題です。コミックばっかりなら期待はずれですが・・・。σ(^_^)が利用しているパブリは約２万点とまだまだですが、小説などが主体ですし、何よりもオフラインで読めるというのがマストの条件なので・・・。セブン＆アイはどうなんでしょうね？
【追記】別の記事によると「ダウンロード済みの電子書籍に有効期限はないが、再ダウンロードは購入完了後365日まで」とのことなので、パブリと同じようですね。
正直、パブリは数がいまいちなので、他にいいのがあれば手を出してもいいのですが、たぶんバックアップの問題が一番ネックになるのでは？という懸念が・・・。
【追記２】いま、セブン＆アイのサイトを見たら、「文芸」カテゴリーは約２万点余りでした。まだまだでしょうか。(^_^;)
