梅田の太融寺本坊2階講堂にて。
テアトルから太融寺に駆けつけて何とか間に合いました(^_^;)。
出演者は前座に桂雀五郎さん、そして桂文我さん、桂宗助さんが2席ずつ演じました。
演目は次の通りです。
「三井の大黒」は東京ネタですが、登場人物が上方から来たという設定にして関西弁が不自然でないようにしていました。まぁ、関西では滅多にやる人もいませんからねぇ(^_^;)。
「いかけ屋」でうなぎ屋まで出てくる演出は初めて観ましたが、亡くなった文紅師はここまでやっていたそうです。(中入り後の対談より)