MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

使用歴

今回、Tungsten|T5 がトラぶって、Palm TX に移行しますが、ここでこれまでの Palm 歴を振り返ってみました(^_^)。

  • Pilot 5000
    • 初代 Palm OS 搭載機です。Pilot 1000/5000 の2機種が発売されました。
    • パソコン通信(当時)で話題になり、東京に行ったついでに T-ZONE 本店(エンピツビル=当時)地下のモバイル製品売り場(?)で購入しました。確か 39,800円だったと思います。←やや自信無し(^_^;)
    • J-OS を入れて日本語化したり、Upgrade モジュールを装着して PalmIII 相当(IR は無いけど)にしたりしていましたが、当時ザウラーだったσ(^_^)は常用するには至らず。
  • SONY CLIE PEG-S500C[2000年9月]
    • 初代 CLIE です。でも結局余り使わなかったなぁ・・・。
  • Visor Edge(赤) 16MB改[2001年4月]
    • 今は無きイケショップ茨木店で購入。定価は44,800円でしたが、改造機はいくらだったかな?(^_^;)
    • 当時、ザウラーだったσ(^_^)ですが、このデザインにほれました。
    • すぐには常用に至らなかったのですが、2001年暮れに当時使っていた Bisiness Zaurus(BI-T318)のトラブルで PIM データ消失事件があり、そのショックで Zaurus を離れて Visor Edge に移行し、常用機に昇格しました。結局、日本語版で常用したのはコイツだけでしたね。ちなみにビジネスザウルスはその後、通信端末として後継機(BI-L10)を再登板させましたが、PIM としてはずっと Palm です。
  • SONY CLIE PEG-NR70[2002年3月]
    • クラムシェル型という斬新なボディに加え、開いた部分にはキーボードを搭載していました。しかも液晶部分が反転して、従来のストレート型としても使えるというユニークなデザインでした。
    • でも、結局は Visor Edge から移行せずに終わりました。理由は「ちょっとでかいんじゃない?」という至って基本的なものでした。
  • Palm Tungsten|T
    • 本家が発売した伸縮型ボディを持った PalmOS 5.0 搭載機です。
    • ずっしりと重い本体ですが、縮めるとコンパクトなサイズになるので携帯性は◎でした。
    • J-OS で日本語化し、永らく使用した Visor Edge から完全移行しました。この時、設定した HotSync ID を何台か機種が変わっても、今に至るまで継承しています(^_^)。
  • SONY CLIE PEG-TH55/E
    • 日本語版もあった CLIE ですが、わざわざ英語版を使っていました(^_^)。
    • 永らく PIM として活躍し、オフラインでの Wikipedia 端末としても活躍しました。
    • 初めての裸運用を行なったせいで、再三の「落下試験」などで満身創痍となり、バッテリー交換なども行ないましたが、筐体破損により実用に耐えなくなったことで引退させました。
  • PalmOne Tungsten|T5
    • TH55 の引退で、予備機として確保してあった本家の T5 に再び復帰しました。
    • 内蔵フラッシュがあるため、SD Card が「slot2」となり、Wikipedia が使えなくなったのがちょっと残念でした。

ちなみに過去にはこんな日記も書いていました。

これらは Palm だけではなく、過去に使ってきた小型電脳を列挙したものです。