http://www.asahi.com/kansai/travel/news/OSK201102160106.html
健康とエコを両立する自転車通勤をサポートする動きが広がっている。シャワーやロッカー室を備えた駐輪場や、メンテナンス態勢を整えたオフィスビルも現れた。政府も「エコ通勤」として後押しする。一方、利用者を悩ませるのは、駐輪場が少なかったり、道路が狭かったりという都会の壁だ。
昨日の夕刊の一面トップ記事でした。
まぁ、この記事にある通り自転車で走る際の問題点は、(1)駐輪設備、(2)道路整備、(3)更衣施設（特に夏季）といったところですかね。都心部では(1)の駐輪設備の整備が不十分ですよね。σ(^_^)も大阪市内の移動に自転車と思いますが、目的地に駐輪設備があるか、あったとして満車だったらどうするか、という点を考えるとおいそれとは利用できないです。
(2)の道路整備に関しては幹線系での自転車道整備は待っていても埒があかないので、σ(^_^)は幹線系の道路を避けて走ることをモットーとしています。ママチャリなので速度的にもせいぜい20キロ程度ですから、車道をガンガン走る必要も無いというのもありますし・・・。
(3)は・・・処置無しですね(^_^;)。着替えを準備してトイレで着替えるという人もいるそうですが、夏場に大汗かいた後はシャワーを浴びたいですよね(^_^;)。
