対象は20世紀にσ(^_^)がリアルタイムに劇場スクリーンで観た作品です。上映会や再映、TV、ビデオなどは対象外とします。なので、1980年以前の作品は事実上対象となりません(^_^)。制限として同一監督の作品は1本に限定しました。また、21世紀の作品も除外しました。ちなみに順位に関してはかなり適当です(^_^;)。
これでも選ぶのには苦労したんですよ。候補作品の中から順番に外していくという作業は辛いものです(^_^;)。他にもたくさん好きな作品があったんですが・・・。
- 【日本映画】
- 『ジュリエット・ゲーム』(1989)[鴻上尚史]
- 『大誘拐』(1991)[岡本喜八]
- 『遊びの時間は終わらない』(1991)[萩庭貞明]
- 『私をスキーに連れてって』(1987)[馬場康夫]
- 『彼のオートバイ、彼女の島』(1986)[大林宣彦]
- 『東京上空いらっしゃいませ』(1990)[相米慎二]
- 『早春物語』(1985)[澤井信一郎]
- 『大失恋。』(1995)[大森一樹]
- 『汚れた英雄』(1982)[角川春樹]
- 『ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け』(1986)[山川直人]
日本映画の場合はやはり監督で選ぶ傾向が強いです。作品を観る観ないの判断基準のひとつが「監督は誰?」です。このベストテンの選出では、中原俊、金子修介、市川準、森田芳光などの作品が漏れてしまいました。うーん。(^_^;)
- 【外国映画】
見たら分かるとおり、一部を除き一般的なランキングに入りそうな作品はほとんどありません(^_^;)。そのあたりが「超私的」の所以です。
外国映画の場合は監督よりも出演者で選ぶケースが多いですね。監督で選ぶとしたらウディ・アレンぐらいかもいしれません。
外国映画も『シエスタ』『ミッドナイト・ラン』『追いつめられて』『霊幻道士』『トレマーズ』『カイロの紫のバラ』など、多数の作品を泣く泣くリストから外す羽目になっちゃいました。