MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ダイハード4.0』

DVD を借りました。メニューを見ると吹替が二種類収録されています。一つは劇場公開時に吹替版として上映されたもので、主役のマクレーン(ブルース・ウィリス)の声は野沢那智が担当しています。もう一つは過去3作品のビデオ版で吹替を勤めた樋浦勉が担当しているものです。どうせなら劇場公開時にも過去に吹替実績のある樋浦さんを起用すれば良かったのにと思います。
σ(^_^)は個人的には劇場で見る吹替版が好きでない理由が二つあって、一つは同じシリーズ、同じ俳優なのに吹替俳優が変わってしまい、イメージが違うと感じることがるためで、もう一つはオリジナル言語によるニュアンスや雰囲気が失われてしまうという点です。まぁ、英語ならそれほど気になりませんが、フランス語、イタリヤ語、スペイン語、ロシア語といった言語にはそれぞれ個性があり、意味が分からなくても話している雰囲気が伝わってきます。
まぁ、そういう意味で劇場では極力字幕上映版で見るようにしています(^_^)。