http://mainichi.jp/universalon/clipping/news/20090629ddf001040003000c.html
地上波デジタル放送(地デジ)で番組の録画・コピーを規制するため導入されたB−CAS(限定受信)システムを巡り、規制を一切無効にできる受信機「フリーオ」が出回り、波紋を広げている。著作権保護のために政府や業界が鳴り物入りで同システムを導入したものの、フリーオの出現で完全に骨抜きにされ、有効な対策がないまま放置状態が続く。フリーオを販売している業者は「法的に問題ない」とネット上で販売を続ける構えで、混乱の中での地デジ全面移行は消費者に不信感を広げそうだ。【情報社会取材班】
いまさらフーリオですか。マスコミ様は遅れていますね(^_^;)。
そもそも現行の地デジ放送の制約の多さは利用者には何の益も無いものですからね。
前にも書きましたが、
録画 → 編集 → DVD-RW → 携帯用動画に変換 → PMP/iPhone
という流れが出来なくなりそうというので困っていますよ(-_-)。
まぁ、フーリオには手を出してはいませんが、このまま完全にデジタルに移行してしまうと困りますよ。逆に地デジが見向きもされなくなるという可能性もありますからね。