- 第1試合:3位決定戦(11:00 KICKOFF)
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
関西大倉高 | 0 | 7 | 0 | 0 | 7 |
豊中高 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 |
会場に着いたら、ちょうど後半が始まるところでした。予想していたよりも関西大倉が不調なのか、豊中高校が好調なのか、わずか1TD差でした。
後半に入ってもどちらかというと豊中高校が押している場面も多かったのですが、両チーム無得点のまま、終了間際に豊中高が起死回生のタッチダウンを挙げて1点差、豊中高は一気に逆転を狙わず、同点からタイブレークに持ち込む作戦に出ましたが、スナップが乱れてトライは失敗。関西大倉高校が辛くも逃げ切りました。豊中高校としてはあの展開ならタイブレークで勝てると考えてのキックの選択だったと思いますが、スナップが乱れては元も子もありませんね。ちょっと残念な結果でした。
- 第2試合:決勝(13:30〜15:31)
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
大産大高 | 7 | 14 | 6 | 7 | 34 |
高槻高 | 0 | 0 | 7 | 0 | 7 |
大産大高はエース #22 井上の快走などで前半に3TDを挙げて高槻高を圧倒。
高槻高は前半最初の攻撃で敵陣まで攻め込みながらも得点できず、流れをつかめないまま前半を終わりました。
ようやく3Qに1TDを返しましたが、エースQBの負傷退場もあり、劣勢を跳ね返すには至りませんでした。
【最終成績】