MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『相棒』けん引も洋画の低迷響いたゴールデンウィーク興行(VARIETY)

  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080514-00000010-vari-ent

今年のゴールデンウィーク(GW)興行の作品別興収見通しが、ほぼまとまった。トップは『相棒−劇場版−』で、35億円以上が確実。40億円以上の可能性もある。次いで『名探偵コナン 旋律の楽譜(フルスコア)』(23〜24億円)。3位以降は、『少林少女(17〜20億円)、『クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ 金矛(キンポコ)の勇者』(12〜13億円)、『紀元前1万年』(12〜13億円)、『砂時計』(9〜10億円)と続く。

「邦画復権の時代」とかいいながらも結局は「洋画不振」=「興行成績不振」なんですね(^_^;)。確かに洋画はいわゆる大作は無かったものの「いい映画」は結構あったんですけどね。ただ、メジャー系の作品となると『大いなる陰謀』くらいですかね。
最高の人生の見つけ方』はGW後の公開だし・・・。『ノー・カントリー』も余り一般向きではないし・・・。『NEXT』はトンでも映画だったし(*_*)☆\バキッ 『フィクサー』は力作でしたが、ちょっと地味ですし・・・。邦画も「『相棒』が牽引」では困るんですけどね。