http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20080109i414.htm?from=main4
日本語ブームの火付け役になった斎藤孝著「声に出して読みたい日本語」(160万部)、F・アルベローニ著「他人をほめる人、けなす人」(123万部)などのベストセラーで知られる出版社の草思社(東京都文京区、木谷東男社長)が9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請した。
若干鉄分の残っているσ(^_^)が思い出したのは川島令三氏の「全国鉄道事情大研究シリーズ」ですね。最近買ってなかったけど、どこか他から出すのかな? 過去の刊行分がどうなるのかも気になるところです。
でも、「間違いだらけのクルマ選び」シリーズなんかクルマに乗らない私でも知っている本ですし、他にも色々と著名な書籍を刊行していたと思うんですけどね<草思社。
>この数年、ヒット作に恵まれず(略)売り上げは(略)半減。
雑誌、文庫、新書を刊行していないということは単行本のみで勝負していたということなんでしょうけれど、このご時世では厳しかったのでしょう。