MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『スターダスト』 15:20

引き続きロコ9にて。今日はロコ9に「引き篭もり」です(*_*)☆\バキ
朝の混雑はどこへやら。ようやく落ち着いた雰囲気になってきました。
主演:クレア・デインズミシェル・ファイファーロバート・デ・ニーロ、チャーリー・コックス、シエナ・ミラールパート・エヴェレット、他。そして、ピーター・オトゥールがストームホールド王役で特別出演していました。

ウォール村に住む青年トリスタンは、村一番の美女ヴィクトリアに恋をした。だが彼女には恋人がいる。ある夜、なんとかヴィクトリアを外に誘い出すものの、彼女は心を許してくれない。その時、流れ星が現れ、それを見たトリスタンは、落ちた星を愛の証としてプレゼントすると約束する…。かくして落ちた場所に到着したトリスタンだが、そこには一人の美しい女性が。何と流れ星は、美女に姿を変えたていたのだった!同じ頃、魔女の3姉妹も流れ星を見て大喜び。永遠の若さをもたらす流れ星を400年間も待ち続けていたのだ。魔法のお告げが示す場所へと急ぐ魔女。流れ星が落ちてきたのには理由があった。ストームホールド王が息を引き取る瞬間、後継者の証であるルビーのネックレスが夜空へ舞い上がり、遥かな空間できらめく星を弾き飛ばしたのだ。それは、王位継承を狙う3人の王子による、ルビー争奪戦の幕開けを意味していた…。

要はおとぎ話を特撮技術も交えて映像化した作品ですね。最近は CG や VFX が当たり前になったのでそういう映像では驚かなくなりました。もっとストーリーの部分で感動を与えてほしいですね。
主演のクレア・デインズですが、個人的にはキルスティン・ダンストと並んで好きにならない御面相です(*_*)☆\バキ まぁ、それはそれとして、一番面白かったのはトームホールド王の七人の息子(王子)が後継者争いで殺された後、昇天できずに地上で仲良く(?)並んで後継者決定の行方を眺めているというところですね(^_^)。
 彷徨う王子の亡霊たち
あと、魔女三姉妹の一人ラミアを演じるミシェル・ファイファーですが、朝見た『ヘアスプレー』の美貌のプロデューサーと対照的な魔女ぶりでした。特にパワーを消耗すると若く見せていた魔法が解けて(?) 老醜をさらす場面など女優としてよく断らなかったなと思いましたよ。