http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200708230093.html
ＪＲ西日本は２３日、来春に放出（はなてん）―久宝寺間（９．２キロ）で部分開業する新線・大阪外環状線（仮称）の正式名称を「おおさか東線」と決定し、同区間に設置される五つの新駅の名称を発表した。
駅名にやたらと「ＪＲ＊＊」というのが多いですね。既存の鉄道の同名駅に接続する場合、以前は同じ駅名をつけていた（ＪＲ＊＊とか近鉄＊＊は通称）場合が多かったような気がするのですが、わざわざ「ＪＲ＊＊」とする理由は何でしょうね？
ところで、「ＪＲ＊＊」シリーズの中で「ＪＲ長瀬」駅は近鉄大阪線の長瀬駅とは異なる場所にあり、直接連絡はしていません。距離は数百メートルですが、紛らわしいので仮称の「柏田」でもよかったのではないでしょうか？ 以前開業した東西線の時もそうでしたが、既存の自社線に接続する駅以外はすべて仮称と異なる駅名にするという慣例(?)は今回も維持された(?)ようですが、余り意味が無いような気もします。
また、各線区ごとにつけているラインカラーですが、「ブルーグレー」という地味で中途半端な印象の色です。
