MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『こわい童謡−裏の章−』 21:00

テアトル梅田にて。
上映開始40分前だというのに残席数5で最前列へ。出直すという手もありますが、明日もレディースデイで先週の様子ではかなり混みそうなので、今日見ることにしました。で、もらった席番は最前列の10席中、端から3番目という席です。ここはスクリーンが近いので、かなり見づらいかも(^_^;)。ホラーだけに怖さも倍増?(*_*)☆\バキッ その後もお客が来て、満席から立ち見のお客も出ているようです。(人数未確認)
さて、映画の中身ですが・・・。
前作から5年後、惨劇のあった学校は廃校となっていたが、夜な夜な童謡を歌う声が聞こえるとかであるテレビ局が取材を始めた・・・。
さぁ、予告編の「表の謎を裏で解く」の通りになっているのかどうか、期待しています。「表」は謎だらけで終わりましたからね。でも「裏」を見ても謎は謎のままだったりして・・・(^_^;)。
あと、「裏」の主演が安めぐみというのがちょっと・・・あまりホラー向きではないように思いますが、果たして?
【以下、鑑賞後の感想など】
「裏の章」ではTV局の依頼を受けた音響研究所の技師(安めぐみ!)が次々に隠された事実を明らかにしていきます(←ちょっと超人的?)。ただ、ノートPC1台だけ使って現場でそこまで解析できるのか?とか、その解析結果はちょっと強引では?とか、その解析(事前にデータを貰っている)をなんで現場でする必要があるのか? などツッコミどころが色々あります。ただ、最後になってそれまでの合理的な解釈が成立しない事実が明らかになり、ゾッとして終わるという構成はよかったですね。
あと、TV局のディレクター(?)(松尾敏伸)がなぜこの事件に関わったのかよく分かりませんでしたね(この事件を調べるために番組を企画したとは言ってましたが・・・何か聞き落としたかな?(^_^;)。