http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200704030268.html
ラグビーの１９歳以下（Ｕ１９）世界選手権（４月５日開幕、英ベルファスト）に、日本でプレー経験がない英国籍の選手が日本代表として出場する。イングランド・プレミアリーグ、グロスターのアカデミー（有望な若手選手の育成機関）に所属するジェイミー・ブラッキー（１８）。国籍主義をとらないラグビーでは祖父母までの出生地の代表資格があるため、母の綾子さん（４６）の母国から世界の舞台に挑むことになった。
代表選手の資格に関しては協議統括団体や大会の規定などいろいろとあって複雑ですが、国籍主義を取らないラグビーのような例は珍しいのではないでしょうか？
国籍主義でも帰化して何年か経過するとよその国でも代表になれたり、色々と道はあるようですね。
