http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070129-00000000-fsi-bus_all
米マイクロソフトの新基本ソフト（ＯＳ）「ウィンドウズ・ビスタ」が３０日、一般消費者向けに発売される。大手家電量販店では２９日深夜からカウントダウンイベントなどで盛り上げ、３０日午前０時と同時に販売を開始。パソコンメーカー各社も、ビスタ搭載の新モデルを一斉に発売する。ただ、これまでのところ消費者の反応はいまひとつ。パソコン業界では、「ビスタ特需は期待できない」と、冷めた見方も広がっている。
まぁ、あわててアップグレードする必要性は感じないですね。今の PC と OS で出来ていることに不満が無ければアップグレードは無用なトラブルを引き起こすだけですから。
遊んでいる PC があってそれに入れてみるとかいう「趣味」の人はともかく、個人であれ、企業であれ、アップグレードは問題のタネにしかなりませんから。特に個人でメインマシンでアップグレードしようなんていうのは狂気の沙汰といっても過言ではないでしょう。
まぁ、次にパソコンを買い換えたら Vista が入っているというのらそのまま使うでしょうけれど。企業の場合だと業務用の専用アプリケーションの動作に不具合があれば、直ちに仕事に響きますからね。XP の時も検証完了まで長らく「XP SP2 禁止令」が出ていましたよ＜σ(^_^)の勤務先
今回も Vista 禁止令がでるんでしょうね(^_^)。もっとも今では情報システム部門経由以外のパソコン購入は認められないので、未公認で Vista 搭載 PC がやってくる可能性はなくなりましたが・・・。そのためか、法人向けの場合には当分は旧 OS 搭載 PC が選択可能なのが普通です。
