http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060810-00000014-flix-ent
筒井康隆の名作を新たな構想で製作したアニメーション『時をかける少女』が7月15日に都内で公開されてから、テアトル新宿ほか、都内の公開劇場でじわじわと観客動員数を伸ばしている。
テレビスポットを何度も打つような大々的な宣伝を特にしていない本作が、公開から順調に観客動員数を伸ばしているのは、Yahoo!ムービーのユーザーレビュー1位などネットや友人から評判を聞きつけた“口コミ”客が増えていっていることが、大ヒットの要因のひとつとなっている。
大阪のテアトル梅田でも混雑が続いているようですが、劇場自体が小規模(96席)なのも混雑の原因になっています。テアトル新宿は218席ですが、そんなに広いほうではありませんね。
映画『時をかける少女』より - (C)「時をかける少女」製作委員会2006
