MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『Always 三丁目の夕日』 16:45

西岸良平氏の長期連載作品を原作とした映画化作品。昭和30年代の庶民の生活がそれらしく描かれています(私は現実には見ていないので(^_^;)。原作との違いは茶川竜之介(吉岡秀隆)が若すぎること、鈴木オートの従業員・六さんが男から女(堀北真希)に変わっていること、ヒロミ(小雪)が美人過ぎること(*_*)☆\バキ くらいでしょうか。他にも鈴木オートの社長・鈴木則文(堤真一)が妙にパワフルなこととかもありますが・・・。

なお、劇中東北から集団就職する六さんの乗った列車を牽引するSLはJR西日本の協力で梅小路機関区のものを借りて撮影したそうです。
あと、小学生から高校生まで色んな年齢を演じてきた堀北真希ちゃんですが、今回の役は中卒の集団就職ということで実年齢(16歳)に近い役でしたね。