勤務先では勤務者全員が受ける「定期健康診断」の他に、有害な化学物質などを取り扱う職務に従事する社員が受ける「特殊健康診断」、ＰＣやワークステーションに長時間向かって作業する社員が受ける「ＶＤＴ健康診断」というのがあります。
私の場合、むか〜しは特殊健康診断を受けていたのですが、職場が変わってから久しく受けていませんでした。しかし、今年になって担当職務が変更になったので10年ぶりくらいで受けました。それとあわせて初めてＶＤＴ健康診断なるものも受けました。
特殊健康診断の内容自体は採血や尿検査など一般の検査とあまり変わりがないのですが、ＶＤＴ健康診断は近点視力の計測やら何かよくわからない検査(*_*)☆＼バキッ があって面白かったです。←面白がってどうする(^_^;)
結果はまだもらっていませんが、近年は視力の低下と遠近調整能力の低下が気になっていたので問診の時に先生に聞いてみたのですが、視力は 1.0 あれば問題ないそうです。ただ、検査中に気が付いたのですが、どうも右目に乱視の傾向があるようで、遠距離の細かなもの(アメフト観戦で選手の番号など)が肉眼では読み取れないのはそのせいかもしれないとのことでした。また、遠近調整能力は年齢とともに落ちてくるのであまり気にしなくてもいいとのご託宣でしたが、実際困っているんですけどね(^_^;)。
