シネ・リーブル梅田にて。
女性作家の原作を元に気鋭の監督がメガホンを取ったオムニバス映画。JamFilms プロジェクトの一環で製作されたもの。韓流フェスやガンダムほどではないですが、ほぼ満席の盛況でした。
入場前に初日プレゼントですといって袋を渡されたんですが、中を見るとサッポロの DraftOne(350ml) が一缶入っていました。中のチラシを見ると本来は新製品(関東方面のみ発売)の Slims がもらえるはずだったようですが、手配の不備(?)で DraftOne になったようです。その代わり、後日送ってくれるそうですが・・・。
とりあえず貰いました(^_^)
- 「桃」原作:姫野カオルコ、監督:篠原哲雄、主演:長谷川京子、池内博之
- 久しぶりに訪れた故郷で、中学時代の教師との情事を振り返る29歳のOL・淳子(長谷川京子)…。
- 淳子の中学生時代を演じた野村恵理さんは教師との大胆な濡れ場がありました(^_^;)。
- 「太陽の見える場所まで」原作:室井佑月、監督:廣木隆一、主演:大塚ちひろ、石井苗子、片桐はいり
- 「夜の舌先」原作:唯川恵、監督:松尾スズキ、主演:高岡早紀、近藤公園
- 「女神のかかと」原作:乃南アサ、監督:西川美和、主演:大塚寧々
- ガールフレンドの美しい母親(大塚寧々)にときめく小学6年生の真吾…。
- 「玉虫」原作:小池真理子、監督:塚本晋也、主演:石田えり、加瀬亮、小林薫
女性が主人公なのは間違いありませんが、ずいぶんとエロチックなシーンが多い映画です。
私の評価は、◎「太陽の見える場所まで」「夜の舌先」、○「桃」「女神のかかと」、△「玉虫」、というところでしょうか。