手元に機器をかき集めてとりあえず測ってみました。
- NX73V(J)[*1]/OS 5.0.0/ARM 200MHz/RAM 16MB/MQB:111.92%[*2]/LQB:169.89%[*2]
- TH55(US)[*3]/OS 5.2.1/SONY Handheld Engine 123MHz[*4]/RAM 32MB/MQB:78.87%/LQB:121.85%
- iQue 3600/OS 5.2.1/ARM 920T 197MHz/RAM 32MB/MQB:129.19%/LQB:148.68%
- *1 NX73V には MCA2 をインストールし、TCPMP を追加(DEEP Buffering&Special1)にチェックを入れた。チェックボックスの設定がいまいち分かっていませんが・・・(^_^;)。
- *2 ベンチマーク終了後、Blackout 状態となり結果が表示されない。その後、オートパワーオフで電源が切れた後に、再度電源を入れると結果が表示される。(謎)
- *3 TH55(US) は MCA2 をインストールすると動画再生できなかったので、MCA2 は削除してベンチマークを実行した。
- *4 カタログ値(About での表示は 107MHz)
う〜ん、TH55 が思ったよりも数字がよくないですね。Handheld Engine の実力はどうなんでしょうね? あと、MQB と LQB の違いですが、機種によってずいぶん異なるようです。iQue は MQB では NX73V よりもよかったのに、LQB では逆転されています。
まぁ、いずれにしてもまだアルファ版ですし、CLIE Sound の本体での対応もまだですし、今後のバージョンアップに期待ですね。
とりあえず、iQue の SD Card には iQue の米国の TVCM 動画を入れてあります(^_^)。
http://www.garmin.com/movie/iQueTV60.mpg