十三の第七藝術劇場にて。
監督:大森美香、出演:北村有起哉、前田綾花、岡元夕紀子、MCU、他
元証券マンの自称小説家・草野(北村有起哉)は今も証券マン時代に知り合った国際線スチュワーデスの有希子(岡元夕紀子)と付き合っている。ただ、小説家への道のりは遠く、本屋でのアルバイトとTVの深夜ドラマの脚本等を書いて生活していた。
そんなある日いきずりの女子大生・ゆきの(前田綾花)と関係を持ってしまう。二股などの器用なことが出来ない草野はゆきのに別れを告げるのだが、ゆきのの口から出た言葉は「私、2番目でもいいの」というものであった。
長さが1時間強の中篇です。
なんだかんだで今年早くも17本目です。(^_^;)