MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『水は海に向かって流れる』 10:00


TOHOシネマズ二条 スクリーン9にて。

2023年「水は海に向かって流れる」製作委員会作品。
監督:前田哲
原作:田島列島
出演:広瀬すず(榊千紗)、大西利空(熊沢直達)、高良健吾(歌川茂道=直達の叔父)、戸塚純貴(泉谷颯=女装の占い師)、當真あみ(泉谷楓=颯の妹/直達の同級生)、北村有起哉(熊沢達夫=直達の父)、生瀬勝久(成瀬賢三=大学教授/謹悟の旧友)、坂井真紀(高島紗苗=千紗の母)、矢柴俊博(紗苗の再婚相手)、勝村政信(榊謹悟=千紗の父)、他。
直達は高校に通うため、叔父・茂道の家に居候することになった。しかし駅に迎えに来たのは、見知らぬ女性・榊さんで、案内されたのはシェアハウスだった。そこにはくせ者ぞろいの住人たちが暮らしていたのだ。
ストーリーは達夫と紗苗の過去の因縁が千紗や直達に絡んでくるのがメインになり、そこに直達と楓の関係などのサイドストーリーも展開されます。
最後は行方不明だった紗苗に達夫と紗苗が会いに行くことで、長年の問題に解決をつけようとする訳ですが、最後まで偶然のイタズラが多すぎて、「それはないやろ!」とツッコんでいました。(^_^)
【追記】達夫の無神経ぶりにちょっと唖然。というか、そもそも10年前によく無事に(?)元鞘に戻れましたね。そのあたりを奥さんに聞いてみたいものです。(^_^)
【余談】勝村さん、坂井さん、ちょっと老けましたね。連れ子とはいえ、坂井さんにあんな子供がいるとは・・・。
【余談2】戸塚純貴はあまり出番がないな、と思ってたら、本業で突然出番が。(^_^)