改めて説明するまでも無いとは思いますが、映画には年齢によって鑑賞に制限がかけられているものがあります。
- 「PG-12」12歳未満の場合は保護者の同伴が望ましいもの。
- 「R-15」15歳未満の場合は鑑賞できないもの。
- 「R-18」18歳未満の場合は鑑賞できないもの。
これらは映画倫理委員会(でしたっけ(^_^;)、通称・映倫が指定します。なお、例えばアメリカではまた別の基準があります(PG-13 など)が、日本のものとは異なります。
で、ふと気が付いたのですが、公開中の『スウィングガールズ』が「PG-12」に指定されていました。さてこの映画のどこが「ガキが見る時は親がちゃんと指導したれよ」(^_^)映画なのかと考えていたのですが、良く分かりません。強いて言えば冒頭の方で弁当を届ける主人公たちが鉄道線路内を歩いていて列車に撥ねられそうになるシーンでしょうか？
で、気になって調べて見たのですが、外国映画も含めて首を傾げるようなものが少なくありません。(続きは後ほど(^_^;)
