三番街シネマにて。
ブルース・ウィリス主演のコメディ『隣のヒットマン』の続編。
命を狙われていた殺し屋ジミーは業界では死んだことになっているが、実はひそかにメキシコで隠棲していた。一方、ジミーの元妻シンシアと暮らしていた歯科医オズにはマフィアの手が忍び寄ろうとしていた。
日本ではアメリカンコメディは受けないというのは定説化していますね。前作も日本ではあまりヒットしませんでしたが、アメリカではそれなりにヒットしたから続編が作られたのでしょうね。
ところで、三番街シネマも全席指定になっていますが、今日のように空いていると、窓口嬢も他の客と隣接する席や前後がかぶる席は避けて売っているようですね。こういう配慮は空いているときにはありがたいのですが、席を決めるのに時間がかかることが多くなるので、ちょっとお客さんが増えると行列が伸びることになってしまいます。
このあたりが、全席指定制の問題ですね。
