http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinColumn/20040304/1/
Windows98/NT4.0などの「レガシーWindows」の行く末について論じています。この中で、サーバークライアント共にWindows2000が圧倒的と書かれていますが、良く読めば回答者の大半は「ＩＴ管理者と担当者」であり、一般の企業ユーザのすべてがWindwos2000移行の新しいOSに移行したわけでないのではと思われます。ちょうど4年前の好景気の時期に大量に導入されたクライアントPCの多くはWindows98かMeであり、それらは今年リース切れを迎えます(σ(^_^)の職場もそうです)。リースアップ後も格安のリース料金で現有機種を継続使用するか、新機種を導入するか。やや上向いたとはいえ、まだまだ不景気のこの状況下で一斉に新規PCに切り替えられれば、一気にWindowsXPへの移行が進むかもしれませんね。
現状、職場ではCerelon500MHz/128MBのWindows98SEマシンで毎日１度はリソース不足によるフリーズで再起動を強いられています(;_;)。σ(^_^)のマシンも新型に交換してほしいものですが、さてどうなるか・・・。
