MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『バレット・モンク』

三番街シネマにて今日が初日。主演はチョウ・ユンファ
60年前、チベットの仏教寺院がナチに襲われ、教典を記した巻物が狙われますが、ユンファはそれを持って逃げてしまい、そのナチの将校が現在までその教典を追い続けている。巻物は60年毎に次の継承者に引き継がれ、間もなくその時を迎えようとしているが・・・と言う話です。
アメリカ人はこういう東洋の神秘みたいなネタが好きなんですかねぇ? どうも嘘っぽく見えてしまいます(まぁ、作り話ではありますが(^_^;)。
ところで、邦題の『バレット・モンク』ですが、原題は "Bulletproof Monk" で直訳すれば『防弾坊主』でしょうか? 宣伝では「この坊主、まるで弾丸」っていってましたが、別にチョウ・ユファが弾丸みたいという話ではないので、邦題に偽りありですね。