MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ぼくたちのムッシュ・ラザール』 10:00

テアトル梅田2にて。
2011年カナダ映画。フィリップ・ファラルドー監督作品。
予告編を見たときはてっきりフランス映画だと思っていましたが、カナダ映画でした(^_^;)。そういえば、カナダにはケベック州などフランス語を主に使用する州があり、分離独立運動などもあったことを思い出しました。
しかし、カナダの小学校って臨時教員にしても教員資格制度などは無いのかな? あれば普通は確認すると思うが・・・。

『白蛇伝説〜ホワイト・スネーク〜』 12:30

シネマート心斎橋 Screen-2 にて。
2011年香港=中国。
監督:チン・シウトン/出演:ジェット・リー、ウェン・ジャン、レイモンド・ラム、シャーリン・チョイ、ホアン・シェンイー、ジャン・ウー、ビビアン・スー、他。
中国古来の伝説を元にした作品で、日本でも映画になっています。ある意味で周知の話をどう料理するかがポイントな訳ですが、本作では妖怪退治の達人(ジェット・リー)が大きな要素を占めていて、彼が主人公の話です。また、コウモリ妖怪などという西洋風の吸血鬼もどきの妖怪も出てきます(^_^;)。
えーと、ビビアン・スーってどこに出ていたのかと思って調べたら、冒頭で退治された雪女(?)だったようです。

『盗聴犯/死のインサイダー取引』 14:30

シネマート心斎橋 Screen-1 にて。
2009年香港=中国。
監督:アラン・マックフェリックス・チョン/出演:ラウ・チンワン、ルイス・クー、ダニエル・ウー、チャン・チンチュー、アレックス・フォン、マイケル・ウォン、他。
香港映画特集として上映しているのに、『白蛇伝説』は「2」で、こちらは「1」での上映だったので、「2」を出た時はすでに『盗聴犯』の入場が始まっていました。なので、整理券番号が20番台だったのにすでに50番台の人が入場していましたよ(-_-)。なんで、同じ劇場で上映しないのかな。終映時には係員が「『盗聴犯』は1番の劇場で入場を開始しております」などと、下手したら狭い出口の階段での事故に繋がりかねないような案内をするし・・・(-_-)。私の他にも2作または3作続けて観るお客は結構いたようで、ぼやいているご婦人を見かけました(^_^;)。

『盗聴犯/狙われたブローカー』 16:45

引き続き、シネマート心斎橋 Screen-1 にて。
2011年香港=中国。
監督:アラン・マックフェリックス・チョン/出演:ラウ・チンワン、ルイス・クー、ダニエル・ウー、アレックス・フォン、ケネス・ツァン、ミシェル・イェ、他。
この前の『死のインサイダー取引』と同じく邦題に『盗聴犯』と名付けていますが、テーマが盗聴と株取引で、共通して出演している俳優が多くいましたが、役柄も異なり、独立した作品でした。
もっともこちらの原題には「2」とあったので、何かの続編かとおもいますが・・・。
【追記】調べたらやはり正式な続編のようです。ただし、出演俳優とテーマが共通しているだけで登場人物はまったく別ですね。「死のインサイダー取引」の原題が『竊聽風雲』で、「狙われたブローカー」の原題が『竊聽風雲2』となっていました。

四ツ橋筋を歩く

シネマートからの帰りは四ツ橋筋を歩くことにしました。まだ外も明るくて暑いかと思ったのですが、風がかなり強いので大丈夫だろうと・・・(^_^;)。
また、今日は淀川花火大会が行われるはずですが、19時過ぎてもまだまだ空は明るいですね。何時に始まるのかな?
などと考えながら歩いていて、去年も淀川花火大会の日に四ツ橋筋を歩いていたことを思い出しました(^_^;)。去年はもう少し時間が遅かったので、歩いているうちにゴロゴロと雷かと勘違いするような音が聞こえてきましたが、今年は大阪駅に着くまで始まらなかったようです。
で、大阪駅のホームで電車を待っていると(19:50頃)花火が始まったようで、ゴロゴロという音が聞こえてきました。

今夜も一駅手前から歩く

夏場は運動量が減って体重が増加気味なので、今日のように風があってやや涼しい日は積極的に体を動かすことにし、昨日に続き、一駅手前の摂津富田駅から自宅を目指して歩きました。まぁ、歩いた理由としては地元高槻でも「高槻まつり」なるものが市内中心部で開催されているので、それに巻き込まれないようにという思いもありましたが・・・(^_^;)。