アップリンク京都 Screen3にて。
「カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2」での上映です。
1932年フランス・ドイツ合作映画。
原題:Vampyr
カール・テオドア・ドライヤー監督作品。
原作:シェリダン・ル・ファヌー
悪魔や吸血鬼の研究に没頭する青年アラン・グレイ。パリ郊外の村を訪れた彼は、奇妙な老人に託された小包に導かれて古城にたどり着き、そこで老人が殺されるのを目撃する。
うーん、怖いというよりは不気味?(^_^;)
やはり、吸血鬼といえば、クリストファー・リーの『吸血鬼ドラキュラ』(1958年)ですよね。