https://www.cinematoday.jp/news/N0136251
ミュージカル「ボディガード」の英マンチェスター公演で２人の観客がキャストと一緒に歌い出し、黙らなかったため、公演が中止となり、警察が出動する事態となった。
ケヴィン・コスナーとホイットニー・ヒューストンが共演したあの有名な映画のミュージカル版だそうですが、客席で歌い出すって、何者？
自己顕示欲が強い馬鹿もの？ 単なるファン？
それにしても、口ずさむくらいなら、理解できますが、周囲の制止も聞かずに公演を妨害するレベルの声量で歌い続けたというのは理解できないですね。
しかも、クライマックスとなる最後のナンバーで、って・・・。
警備員に連れ出されたそうですが、その騒ぎの後で、では今の曲の初めから、という訳にはいかなかったんでしょうね。
こういう場合って、全額払い戻しなのかな？だとしたら、この馬鹿な客に損害賠償が請求されたら、とんでもない金額になりそうです。（民事）
刑事事件としては日本なら威力業務妨害になるのかな？ イギリスの法律は知りませんが・・・。
【余談】この記事の関連リンクのところ記事によると、映画『ボディガード』のポスターの有名な写真（コスナーがホイットニーを抱き抱えている）に写っているのは、実はホイットニーではなく、代役（ボディダブル）だそうです。これは知らなかったなぁ。(^_^)
