高槻アレックスシネマ スクリーン７にて。
2022年幸福の科学出版製作作品。
監督：赤羽博
原作：大川隆法
出演：希島凛（賀茂野塩子）、福永紗也（五十嵐奈々子）、鈴木まりや（上条さくら）、吉田宗洋（天道翼）、土平ドンペイ（ナガサキ）、長谷川稀世（大滝芳江＝詐欺の被害者）、モロ師岡（北村透＝唯物論の教授）、立木文彦（赤鬼＝声）、目黒祐樹（天道光徳）、他。
女子高校のオカルト研究会の奈々子が不気味な現象にたびたび襲われるので、、「呪い返し師」を呼び出す儀式を行ったところ「塩子」と名乗る女性が現れ、奈々子にとりついた生霊を退治する。
長編ではなく、連作集みたいな構成でした。最初の生霊は確かに呪いだと思いますが、それ以後のをすべて呪いとするのはどうなんだろう？と思いますね。
ラスボスも結果的には大したことがなかったし・・・。
【追記】塩子は召喚されないと出てこないんですよね。誰かに呼ばれない限りはヒマしてるのかな？(^_^;)
逆に取り込み中に呼ばれたらどうするんだ？
