MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』 9:15

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高槻アレックスシネマ スクリーン5にて。

2021年アメリカ映画。
原題:The French Dispatch of the Liberty, Kansas Evening Sun
監督:ウェス・アンダーソン
出演:ビル・マーレイ(アーサー・ハウイッツァー・Jr.)、ティルダ・スウィントン(J・K・L・ベレンセン)、フランシス・マクドーマンド(ルシンダ・クレメンツ)、ジェフリー・ライト(ローバック・ライト)、オーウェン・ウィルソン(エルブサン・サゼラック)、ベニチオ・デル・トロ(モーゼス・ローゼンターラー)、エイドリアン・ブロディ(ジュリアン・カダージオ)、レア・セドゥーシモーヌ)、ティモシー・シャラメゼフィレッリ・B)、リナ・クードリ(ジュリエット)、マチュー・アマルリック(アンニュイ警察署長)、スティーブン・パーク(ネスカフィエ)、リーブ・シュレイバー、エリザベス・モス、エドワード・ノートンウィレム・デフォーシアーシャ・ローナンアンジェリカ・ヒューストン、他。
フランスの架空の街にある米国新聞社の支局で働く個性豊かな編集者たちの活躍を描いた作品です。
だが、ある日、編集長が仕事中に急死し、遺言によって廃刊が決定してしまう。
無駄に長いタイトルと、無駄に豪華なキャストが特徴?(*_*)☆\バキッ
アンダーソン監督作品は何本が見ていて、『グランド・ブダペスト・ホテル』などは面白かったんですが、『犬ヶ島』などは???と個人的な評価は大きく違っていました。本作はどちらかと言えば・・・???の方ですかね。(^_^;)
【余談】誘拐事件のクライマックスシーンをアニメにしたのは製作費を抑えるためですかね?できれば実写で見たかったですよ。