第２試合は優勝候補の関西学院大学と入替戦まっしぐらの同志社大学との対戦で、試合の興味は勝敗よりも、関学が控えメンバーでどんな試合をするのか？ 春に神戸学院に惨敗した同志社がどのようにチームを纏めてきたのか？というあたりですね。
＜試合結果＞
| 関学大 | 14 | 21 | 13 | 00 | 48 |
| 同志社 | 00 | 00 | 00 | 07 | 07 |
(14:59～17:11/1Q=12min)
前半は同志社をほぼ完封し、圧倒的な力を見せつけました。後半に入っても、いきなりキックオフリターンタッチダウンを挙げるなど、力を見せました。しかし、その後は控え選手の投入を始めたのか、圧倒的な力は影を潜めました。しかし、同志社のオフェンスは機能しないままに終盤を迎えました。
試合終了間際、攻めきれなかった関学がフィールドゴールを狙いましたが、このボールは同志社の選手によってブロックされ、大きく跳ね返りました。ここで攻撃権を得た同志社はロングパスを通して、ゴール前２ヤードに迫り、最後はまさかの中央ダイブでタッチダウンを挙げ、最後になって一矢を報いました。
最後まで見ていた甲斐がありしたよ。(^_^)
