MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ガメラ2 レギオン襲来』 13:55

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梅田ブルク7に戻り、シアター1にて。

1996年大映作品。
監督:金子修介
特技監督樋口真嗣
出演:永島敏行(渡良瀬佑介二等陸佐)、水野美紀(穂波碧=学芸員)、石橋保(花谷一等陸尉)、吹越満(帯津=NTTのエンジニア)、藤谷文子(草薙浅黄)、螢雪次朗(大迫力=警備員=元警察官)、梶原善(真野=アルバイトの警備員)、田口トモロヲ(石田=札幌地下鉄の運転士)、養老孟司(北大獣医学部教授)、長谷川初範(佐竹一等陸佐)、ラサール石井(NTT名崎送信所職員)、ベンガル(碧の父)、角替和枝(碧の母)、川津祐介(野尻明雄=青少年科学館所長)、沖田浩之(笹井=化学防護小隊・小隊長)、小林昭二(武器小隊の先任空曹)、渡辺裕之(大野一等陸佐)、辻萬長(坂東陸将)、大河内浩(札幌大通り指揮所・連隊長)、高杉俊价(自走榴弾砲車長)、徳間康快内閣官房長官)、田口浩正(銭湯の学生)、小松みゆき(札幌・現場リポーター)、前田亜季(仙台の少女)、関谷亜矢子(臨時ニュースキャスター)、藪本雅子(報道番組キャスター)、鈴井貴之(札幌市職員役)、大泉洋(地下鉄乗客)、安田顕(隕石落下を伝える自衛隊員)、他。
北海道に落下した隕石から出現した宇宙生物に守護神ガメラが立ち向かうお話です。
やはり、本編前に DolbyCinema の紹介映像(約3分)が流れました。そろそろ飽きてきたぞ!
本作は平成ガメラシリーズ第2作で、ガメラ生誕55周年記念として製作された4K HDR版をドルビーシネマ版として上映するものです。
いやー、水野美紀吹越満も若いなぁ。梶原善のロン毛も笑えました。養老先生や徳間さんまで特別出演してたし・・・。(^_^)
ツッコミどころといえば、札幌の青少年科学館の若手学芸員に過ぎない穂波碧やNTTの技術者である帯津がなんで自衛隊と一緒になって議論しているの?とか、札幌でもなんで碧と帯津が一緒に市内のビルにいてるの?とか、色々あるんですが・・・。(^_^;)
市街地に咲いた花を破壊するのなら空自のレーザー誘導爆弾の方が簡単じゃないのか?という疑問も・・・。
【追記】思ったよりもお客さんが多かったですね。午後の見やすい時間帯だからかな。年齢層も多岐にわたっていたし・・・。