引き続き、イオンシネマ茨木 シアター４にて。（同じ席だ！）
2019年アメリカ映画。
原題：BLACK AND BLUE
監督：デオン・テイラー
出演：ナオミ・ハリス（アリシア）、タイリース・ギブソン（マウス）、フランク・グリロ（マローン＝麻薬課の刑事）、マイク・コルター（ダリウス＝売人の元締）、リード・スコット（ケヴィン）、他。
警察官として働く退役軍人のアリシアは、ある日、先輩警察官とともに通報があった現場に急行する。そこで警察官が麻薬の売人を殺害する場面を目撃し、口封じのために同僚から追われる身となる。
一種のお宝（＝ボディカメラ）争奪戦とも言えるのかな？(^_^)
それにしても、あちらの警察はなかなか乱暴ですよね。ジョギングしている市民をたいした理由もなく呼び止めて、銃を突き付けて身体検査とか、緊急通報した食料品店の店員を後ろ手に手錠をかけてＩＤ照会（結局、通報内容については聞かない）とか・・・。これで普通なのか？
やはり、相手が銃を所持しているかもしれない前提だとこうなるのかな？（序盤でそれを思わせるシーンがありましたね）
