https://digital.asahi.com/articles/ASMDV4GKDMDVULFA00R.html
コンビニ大手ローソンは、消費期限の迫った弁当やおにぎりなどを値引く「見切り販売」を加盟店に勧めていく方針を明らかにした。食品ロスを減らし、その負担が重荷になっている店の利益増も狙う。店を指導する本部社員の評価方法を来年3月から改め、見切りの普及を図る。
いまさらと言うか、やっとと言うか、遅まきながら期限切れ間近の商品の値引き販売を許容するようですね。スーパーなどでは当たり前に行われていることなんですけどね。懸念しているのは「ブランド力に響く」ことのようですが、値引きしたからといってそんなに影響するほどのブランドでもないと思いますけどね。