https://digital.asahi.com/articles/ASMBY756BMBYULFA031.html
今月から地域限定で携帯電話の無料サービスを始めた楽天。記者が実際に使ってみると、地下や建物が密集した場所でつながりにくいという課題が見えてきた。大手３社を追って新規参入し、通信料金を引き下げる原動力になると期待される楽天だが、「つながりやすさ」という通信の肝を支える基地局はまだ圧倒的に少ない。来春までを目指す本格サービスの開始に向けた課題はまだまだ多そうだ。
元々は今年の10月からサービス開始の予定だったのが、基地局設置の遅れで来年４月までサービス開始を延期する羽目になったので、この無料サービスでアピールしようということなんですかね？
でも、記者さんからは厳しい評価になったようで、逆効果？
基地局の設置が進まないと通信品質の確保にも支障が出るので、前途多難といったところでしょうか？ 総務省関係者はソフトバンクと同じように「最初は多少ふらつくのはしょうがない」というところなんですかね。
