https://digital.asahi.com/articles/ASM8H4H91M8HULFA00T.html
10月に携帯電話事業に参入する楽天モバイルの基地局の整備が遅れているとして、総務省が整備を加速するよう求めたことがわかった。楽天は整備計画を修正した上で「10月には間に合う」と説明するが、さらに計画が滞れば今後の事業展開に影響しかねない。
楽天は2020年3月末までに東京23区、大阪市、名古屋市を中心に3432局の基地局を自前で整備する計画だ。その他の地域ではKDDIの通信網を借りてサービスを提供する。
20年3月といえばもうすぐですよね? 本当に間に合うんですかね? 初期エリアで基地局不足だと回線が逼迫して繋がりにくくなるという事態が発生しそうです。サービスエリア外ではローミングになりますが、サービスエリア内で回線不足になった場合にどうなるのか・・・。
東京23区、大阪市、名古屋市といえば、昔のシティホンのエリアよりもかなり狭いですね。その他はローミングになるそうですが、費用面でメリットが出せるんですかね?