https://digital.asahi.com/articles/ASLDX4S0FLD6UTQP010.html
東京都内の貸し会議室。春の関学大との定期戦で起きた悪質タックル問題を受けて、日大アメリカンフットボール部の主将や学年代表、ＯＢ会幹部ら約１０人が集まった。学生アメフト界の名将と会うためだ。
内田正人前監督は５月１９日に辞任を表明した。それから約１カ月がたっていた。ＯＢ会などは後任の監督探しに奔走。そこで白羽の矢を立てたのが、京大を４度日本一に導いた水野弥一元監督（７８）だった。
日大の監督選びの過程で水野氏と面談した幹部選手たちは水野氏を推していたそうなので、橋詰氏に内定した際には『衝撃が走った』そうです。
確かにマスコミなどでも水野氏の名前が「有力候補」として報じられていましたね。
【余談】この記事に「早くても１部復帰は２年後の２０年」とあるのはダウトです。関東連盟は１部を二つに分けて、「ＴＯＰ８」と「ＢＩＧ８」としています。日大は来年は「ＢＩＧ８」で試合を行なうことになりますが、「ＢＩＧ８」はあくまでも「１部」であり、日大は来年も「１部」で試合を行ないます。「２部リーグ」は「ＢＩＧ８」の下に別途２ブロックに分かれて存在しています。
