https://www.yomiuri.co.jp/national/20181021-OYT1T50086.html
広島電鉄（本社・広島市中区）は、「レトロ電車」として親しまれてきた「大正電車」とドイツ製の「ハノーバー電車」の定期運行を今秋から取りやめた。ＩＣカードが使用できず、乗客に不便を与えることが主な理由で、今後は鉄道イベントなどで活用される。
カードリーダーぐらい設置できないのかな？と思いましたが、記事によると『出入り口の幅が狭いためＩＣカードの読み取り機が設置できない』とのことで、定期運行を終了したようです。
レトロ電車としてマニア向けの貸し切り運行やイベント列車などに活用できればいいですね。
