結果は次の通りでした。
(第1試合が長かったので、キックオフは予定より10分繰り下げ)
アサヒ飲料 | 00 | 00 | 00 | 20 | 20 |
ノジマ相模原 | 07 | 06 | 07 | 07 | 27 |
(14:40〜16:56/1Q=12min.)
第3Qを終わって 20-0 で、4Qにもタッチダウンを追加したノジマは余裕で勝てるはずでしたが、残り4分を切ってからようやくアサヒ飲料が1タッチダウンを返しましたが、まだ 7-27 とノジマ有利は動かないはずでした。ところが、アサヒ飲料はオンサイドキックで連続して攻撃権を確保すると、先程のタッチダウンからわずか17秒後に2本目のタッチダウンを挙げ、14-27 と追い上げました。
この後、アサヒ飲料は再びオンサイドキックで攻撃権を確保。その攻撃でまたもタッチダウンを挙げ、わずか2分の間に3本のタッチダウンで20点を返したのです。ただ、残念ながらトライのキックはブロックされて失敗。アサヒ飲料の幸運もここで尽きたのか、最後までノジマゴールを目指しましたが、及びませんでした。そのまま 27-20 でノジマが逃げ切りましたが、ノジマもあそこは肝を冷やしたでしょうね。