MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

ちょっとビックリ(^_^;)

新梅田シティからの帰り、グランフロント大阪の西側を歩いていると、夏場は子ども連れ家族の水遊び場所になっている水場がありますが、見ると柵をして入れないようにしています。事故防止なのか、衛生面の懸念なのか、理由は不明です。
ただ、そこにあった貼り紙を見て、ドキッとしました。写真のように「入水はご遠慮ください」と書いてあるじゃないですか! 古くから「入水」は「じゅすい」と読んで自殺を意味する言葉です。ただ、最近では字面だけ見て、「にゅうすい」と読ませて「水に入る」という意味で使われているのを、たまに見かけますが、こういう場所で「入水」という字を見るとドキッとしました。
【追記】そもそも「水景」ってなんだよ? 辞書には載っていないものも多いようですが、水辺の設計やデザインのことを業界では「水景」と呼ぶようで、日本水景協会なるものまで存在し、その事業内容として「水景に係る技術の開発と向上に関する調査研究」などが挙げられていました。もっとも一般人には無縁であり、いきなり「水景に云々」と書くのはどんなもんですかね?
【追記】なお、「水景」で検索しても、この言葉自体はヒットせず、関連検索ワードとして「水景 意味」が一番に出てきたので、そのまま開いたら、「水景」は中国語で、意味は「水辺」だそうです。じゃあ、わざわざなじみの無い「水景」なんて使わずに、なじみのある「水辺」でいいんじゃないの?と思います。