http://www.yomiuri.co.jp/world/20180530-OYT1T50050.html
米カリフォルニア州の警察当局の発表によると、２９日午前１１時頃、同州のラグナビーチで、米電気自動車大手テスラ製の乗用車が運転支援機能の「オートパイロット」で走行中、停止中のパトカーに追突した。
自動運転技術はまだまだ完成されてものではないので、こういったトラブルが起こるのはやむを得ない面もありますが、テスラ社が呼びかけているように、『（オートパイロット使用中も）運転時には必ずハンドルに手を置いておく』ことが必要かもしれません。
ただ、それよりも事故を起こした原因を究明して、対処することの方が重要です。何を何と誤認識して、どういう動作をして追突することになったのか、そこを明らかにしてほしいですね。
