https://digital.asahi.com/articles/ASL4Z6GRLL4ZPLZB00P.html
京都大学吉田キャンパス(京都市左京区)の周囲に並ぶ立て看板(タテカン)の撤去を求め、大学側は1日朝、タテカン一つずつに通告書を貼りつけ始めた。この日、施行されたタテカンを制限する京大の新たな規定に基づく動き。抗議する学生らと激しいもみ合いになり、大学側が貼りつけては学生がはがす応酬が続いた。
この関連の報道が最初にあった際、京大である意味「伝統」でもあるタテカンの撤去には大学側も安易に同意しないのではないかと思っていたのですが、あっさりと撤去に動き出したので驚いています。
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