http://www.yomiuri.co.jp/national/20171109-OYT1T50025.html
山伏の修験道の拠点だったことで知られる福岡県豊前市の国史跡・求菩提(くぼて)山で、神が降り立つ聖域とされる巨石群に、落書きとみられる傷が多数見つかった。
管理する市教委は、入山者によるいたずらとみて、文化財保護法違反容疑で県警に被害届を出すことを検討している。
まあ、「史跡」とは知らずに単なる巨石だと思って、記念に(?)名前を書いてスマホで撮ったりしていたのではないかと思いますが、観光地でもそうですが、自分のものでないものに名前などを彫り込むというのは基本的にアウトだということを自覚する必要がありますね。