http://www.asahi.com/articles/ASK763631K76PTIL004.html
JR久大線。光岡―日田駅間の花月川にかかっていたはずの鉄橋はすっかり流されていた。真横に倒された四つの橋脚だけが残り、水かさが増した茶色い濁流がぶつかりながら激しく水しぶきを上げていた。川岸には、途中で切断されたレールの残骸が数十メートルにわたって下流に向かって曲がっていた。近くには様子を見守る人たちの姿があった。
久大線の鉄橋が流されるとはよほどの濁流と水量だったんでしょうね。
おそらくは橋台の下の河底がえぐられて、橋台が倒れてしまったものだと思います。