http://digital.asahi.com/articles/ASK4T51RCK4TULOB01N.html
海藻を食い荒らし、駆除の対象となっているムラサキウニに、本来は廃棄されるはずのキャベツや大根を食べさせたところ、甘みのある良質のウニに生まれ変わった――。神奈川県水産技術センター(三浦市)がそんな実験に成功した。
食べたらいいのにと思ったら、『殻を割っても食用となる「生殖巣」はほとんど入っていない』とかで、商品価値は無かったそうです。野菜を食べさせて商品になれば駆除対象から飼育対象に変わりますね。
経費を上回る売り上げが得られれば万々歳なんですが・・・。